携帯型プレイヤーの大容量化

デバイスが作るエレクトロニクスの明日 Chapter.5
− 携帯音楽プレーヤーを支える部品技術 その1 −

カセットテープ型(所謂ウォークマン)から、MP3プレイヤー(iPod等)まで言及されている。


いつも思うのだが
20GBとか60GBって、必要か?
(普通のiPodが20GBと60GB)



2GBの製品で、400〜500曲程度らしいから
20GBならば、単純計算で5000曲。
 5000曲=25000分=416時間
416時間分も、いつ聴くの?
24時間ずっと聴いてても、17.3日かかる。


60GBプレイヤーなら1.5ヶ月
寝ないで24時間、1.5ヶ月間聴いてみろよって感じ(プ


そもそも、聴くのって
1日20〜30曲程度だよな?
CDやMD2〜3枚。
終わったら、もう1度繰り返せば良い。
1回しか聴かないような曲を、持ち歩くわけないし。


1週間なら
持ち歩くのは、100曲くらいで十分だと思うが。
(100曲なら、512MBでOKか。)
聴かなくなったような曲は、プレイヤーから消せばいいわけで。
ま、念のためのストックと考えても、200曲入れば十分。


容量に余裕があるから、と
聴かなくなった曲も残しっぱなしやと
整理するのが億劫になり
収集がつかなくなるのは、目に見えているし。

「メンドイので全消しで」
って感じなんやろな。


ってなワケで、現在の狙いは
iPod Shuffleの1GB。
なぜ512MBではなく1GBか、と言うと
容量の半分は、USBメモリとして(データ領域用に)使うから。



ATRAC3ってナニ?(プ
ワケワカな規格を提唱スンナ