こんなのは、どうだろう?

P2Pソフトでのファイル交換のメリットは
入手不可能な作品を探し出す事が出来る事、ではなかろうか。


例えば、録り損ねたTVの映像。
ドラマやアニメでは、今後発売/レンタル開始されるであろうが
バラエティ番組などは、パッケージ化される事は殆ど無いため。


あと、かなり昔の映像とか、雑誌の記事とか。
人気作品ならリバイバル商品化されるであろうが
例えば「昭和アホ草子 あかぬけ一番」とか、手に入るのかしら?
あと、宮前真樹が表紙になったBOMBとか。(←自分は2冊持ってるが(爆))


P2Pソフトを使って、こんな事は出来ないんだろうか?
例えば、誰かが「○○の作品が欲しい」と思ったとしよう。
こういったリクエストを取り纏める機関があり
この機関が、全ユーザに対し公募をかける。
所有ユーザが機関に対し、提供可能の旨を伝える。
要求ユーザが、映像の保存状態・エンコード状態等を考慮の上
良質のものを選ぶ。
作品を入手出来た要求ユーザが、対価を機関に払い
提供ユーザには、マージンと許諾料を差し引いた分が支払われる。


ま、一風変わったビジネスモデルとして
こういった事は出来ないのかなぁ、と
ふと脳裏によぎったダケなのだが。


(追記)
あかぬけ一番、DVD-BOX化してる(^^;
http://dvd.e-provider.jp/asin/B000060NEF.html
欲しスギル(縛